✨✨【期間限定・委託作業】✨✨

コロナ禍により多くの事業が縮小する一方、多くの新しい事業も誕生しています。そんな中、ゆうかり学園も株式会社タナカサトル技術支援の田中社長から『one way cloth』の製作を委託されることになりました。

one way cloth』とは、使い捨ての紙エプロンです。

コロナ禍の期間限定作業になるかもしれない委託事業ではありますが、利用者の皆さんは、顔を合わせると、いつから始まるのかと尋ねてきて、新しい作業に興味津々でした。こちらの利用者さんはモデル撮影が終わった後にエプロンをしたまま出ていこうとされていたのでエプロンを返却するよう伝えると少しだけ残念そうに笑ってごまかしながら返却してくださいました😊

28日、6132枚の茶色の包み紙に入った紙束がゆうかり学園に届き、利用者の皆さんと協力して、人間ベルトコンベヤのような感じで掛け声とともに隣の人に渡していく作業をして、包み紙を第2職員室(車庫2F)まで運びました。外階段を行列になり運んだのですが、一束がかなり重く、想像以上に大変でした。利用者の皆さんも『これ一体何が入っているの?』と重さにびっくりだったようです。

まだ委託が続くのであれば・・・終了する頃には皆さんの三角筋、上腕三頭筋、前腕筋群や背筋が発達してボディービルになれるかもしれません💪✨

※HP用に撮影時だけマスクを外してもらっています。