KACアートスタジオ　チョークアート作家によるリモート講演×チョークアート体験

【KACアートスタジオ　チョークアート作家によるリモート講演×チョークアート体験】

2月のKACアートスタジオは、チョークアート作品を制作されている山下直哉（やましたなおや）さんによるリモート講演と会場でのチョークアート体験を実施しました。

会場には、障害福祉サービスや児童通所サービスの事業所で働いている方や知的障害の方、一般の参加者（40代2名、就学時2名、未就学児1名）がご参加下さいました。

山下直哉さんの講演では、ご自身のチョークアートとの出会いとチョークアートの魅力についてお話をいただきました。

その後のチョークアート体験は、会場の様子をリモートにて共有させていただきながら、山下さんと参加者のやりとり（質問や助言）等をリモートにて実施しました。

チョークアート体験にて制作した作品は、それぞれお持ち帰りいただきました。

仕上げ切らなかった方の中には、仕上げのスプレー（定着スプレー）をあえてせずに、持ち帰られたこだわり派の方もいらっしゃいました。

チョークアートに限らず、未体験のアートに触れて、何かをはじめるきっかけになれば、よい機会だなと感じました。

３月下旬にも、今回のチョークアート体験を応用した企画を紫原エリアで予定しておりますので、ご興味のある方はご連絡ください。