【第4回：ゆうかり畜産1967-2021　～先代の夢、形を変えて生かす～】

現在黒豚は母豚１１頭、子豚１３１頭、種豚２頭、育成豚３頭がいます。(出産で頭数変化あり)

月平均２頭の母豚が出産をします。

黒毛和牛は育成牛を含め母牛１３頭、子牛が１０頭います。(出産で頭数変化あり)

・牛は年間10～１２頭売りに出します。売値は50～100万円まで開きがあるようです。

・豚は一週間に一度、トラックで2頭をと殺場に運んで解体して後、ぽぉくしょぷ遊花里で枝肉を捌いて商品化し、販売までしています⇒　https://porkshop.jp/

ぽぉくしょっぷ遊花里の商品は全ておススメなのですが、私、永山は黒豚下ロース肉・カタロース(しゃぶしゃぶ用)、黒豚みそが好きですね。しゃぶしゃぶ用のお肉は肉離れがよく美味しく頂きました🍖🥩

【👆※個人の感想です】ウィンナーや餃子などなど、他にも美味しい商品ありますので是非食べてみて下さいね✨

・六白黒豚であり、飼料に子どもたちも食べている安全な学校給食の残飯を混ぜています。

・戦士である猫たちに守られ、安心してすくすくと育っています。ゆうかり学園の猫たちについては、前回の【第3回：ONE　TEAM】を是非ご覧ください😊

・黒毛和牛。現在はやっておりませんが、50年の歴史の中で『ふれあい牧場』と看板をつけて気軽に牛たちと触れ合えるイベントもしていたようです。先代の牧場をしたいという夢がふれあいの場として形になっていたのでしょう。