権藤説子presents 「誰もが楽しめるバリアフリー演劇鑑賞会in鹿児島」
10月26日(土)に開催します。

東京演劇集団風によるバリアフリー演劇
ジャンヌ・ダルク~ジャンヌと炎 いま、ひとりの少女が声をあげた~
・入場無料・定員400名
※事前に申し込みが必要です。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeEDNQhcoZ4GISxeiDPb9s06nS3lmvthz3UqCZs2AT5qg8D_w/viewform

●鑑賞サポート
・舞台上での手話通訳
・舞台背景にバリアフリー日本語字幕
・ライブ音声ガイド
・舞台説明あり
・事前資料貸し出し ※必要な方は予約時にご連絡ください

●日程 2024年10月26日(土) 全席自由
●会場 西原商会アリーナ(鹿児島アリーナ サブアリーナ)
〒890-0023 鹿児島市永吉1丁目30番-1号

●タイムスケジュール
開場12:15→ 新上五島町有川羽差太鼓12:40→ 舞台見学13:20→
舞台説明14:00→ 開演14:20(途中20分間の休憩が入ります)
●開演前13:20~舞台見学ができます
●12:00~配慮が必要な方の優先入場を行います。
●問い合わせ先 社会福祉法人ゆうかり
鹿児島市岡之原町1005
TEL 099-243-0535 (平日10:00~17:00) FAX 099-243-0520

●主催:社会福祉法人ゆうかり 共催:NPO法人全国地域生活支援ネットワーク・一般社団法人東京演劇集団風研究所 協力:鹿児島西ロータリークラブ 後援:鹿児島市

●ストーリー
いま、ひとりの少女が声をあげた―
旅役者の一行が賑やかに登場し、《伝説》の少女ジャンヌ・ダルクを物語る。時代は、600年前のフランス。国王が後継者を残さずに亡くなったことをきっかけに、豊かで美しい国だったフランスは、戦争と貧困に巻き込まれていく。
神の声を聞いたジャンヌは、祖国のために戦い人々を死と絶望から救うが、異端者とされ火刑に処される。
自らの内に聞こえた声を否定することを拒否し、彼女の信念は炎に包まれる。
『ジャンヌ・ダルク~ジャンヌと炎』は、「声をあげる機会の少ない世界中の若者たちに、ひとりの少女が起こした〈奇跡の物語〉を、そして声をあげる重要性を知ってほしい」と呼びかけ、フランスの作家マテイ・ヴィスニユックが書き下ろした東京演劇集団風の代表作です。

●キャスト・スタッフ
作:マテイ・ヴィスニユック
構成・演出:浅野佳成
バリアフリー演劇 総合監修:尾上浩二
バリアフリー演劇 芸術監督:北岡賢剛

・出演者
高階ひかり/中村滋/白石圭司/佐藤勇太/賀来俊一郎/仲村三千代/坂牧明/倉八ほなみ/亀澤美未

舞台手話通訳:小島祐美
音声ガイドナレーター:辻由美子

・スタッフ
舞台美術・衣装:ステラ・ヴェレブチュアヌ
照明 坂野貢也
音響 上田舞子
舞台監督 佐田剛久
著作権代理:フランス著作権事務所

●舞台説明
・サポート内容、舞台装置や広さなどを説明・出演者が役柄や衣装を紹介します
●舞台手話通訳
・物語の進行に合わせ舞台上を動きながら通訳を行います
●バリアフリー字幕・ライブ音声ガイド
・日本語字幕を投影/音声ガイドが客席内に流れます

●有川羽差太鼓
新上五島町有川地区で創設。有川は江戸時代から捕鯨によって栄えた。鯨捕りのリーダーを「羽差(はざし)」と言う。昭和60年5月、有川町商工会青年部により「有川羽差太鼓」が創設される。更なる発展を目指し、平成7年に「有川羽差太鼓保存会」が結成される。子どもたちを中心に組織され、現在25人あまりの会員数を誇り、全国や海外へ遠征をしている。