施設概要
放課後等デイサービス
そだち支援センタースケッチ
住 所 〒891-0116
鹿児島市上福元町5828
(ゆうかり保育園同敷地内)
連 絡 先 TEL:099-263-6605
FAX:050-3535-7663
メールアドレス sodachisien@yuukari-s.jp
開 所 日 放 課 後  15:00~17:30
  学校休業日  10:00~14:00
スタッフ 管理者 1名(児童発達管理責任者を兼務)
指導員 2名
放課後等デイサービスとは

放課後等デイサービスは2012年の児童福祉法改正により設置された、障害のある就学児童(小学生・中学生・高校生)が学校の授業終了後や長期休暇中に通うことのできる施設です。(以下児童福祉法 第六条の二の二)

利用定員

登録人数については特に決められていませんが、1日につき約10名の利用に限らせていただきます。

ご利用の手続き

・いくつかの事業所を見学していただいた後に、利用先を決めていただきます。
・事業所に利用の意思を伝えた後に、市役所(障害福祉課)にて受給者証の交付申請と相談支援事業所へ利用にあたっての計画作成の申請をしていただきます。
※申請をした時点で、事業所(スケッチ)にご連絡をお願いします。
・事業所と利用契約を結び、サービスを開始します。

費用について

・利用した場合、利用料の1割をご負担いただくことになりますが、1割分は市より助成されますので、実質的には無料となります。
・そのほか、おやつ代(月額500円)。また、特別プログラム実費をご負担いただく場合があります。

ご利用にあたってのお願い

・欠席する場合は、必ずスケッチまで、お電話にて連絡をしてください。
・アレルギー体質、特異体質の児童は、必ず事前に申し出てください。
・時間延長は承っておりません。
・伝染性疾患が流行したときは、事業所を一時閉鎖することがあります。
・台風、災害等や、事業所の都合により、休みになることがあります。

スタッフの声
ご挨拶

そだち支援センタースケッチは、家庭や学校以外に過ごす場所として、子どもたちに喜んで来てもらえることを目指しています。
学校で過ごした後に、おやつを食べるためでも、お友だちやスタッフとおしゃべりするためでも構いません。体験の幅を広げるために、「こんなことしよう!」「あんなことも楽しそう!」と、子どもたちが主役になって過ごせる。そんな場所でありたいです。

尾前弥生

活動を計画するとき、ひとりひとりが主役として自分らしく過ごせ楽しめる、スケッチだからこそできることや自分自身が子どもの頃楽しんだことなどをイメージしながら提案しています。
また、スケッチで過ごし経験したことが将来の糧となるように努めています。
スタッフ 福崎

私は子どもが大好きで、毎日癒されています。できなかったことができるようになったり、自分の意見や意思を伝えられるようになったりと毎日いろいろな発見があります。これからも安心して過ごしてもらえるようにしていきたいです。
スタッフ 野口

関わる人の声
保護者の方から、送迎タクシーの運転手さんまで、たくさんの人たちに支えられています。
季節に応じた活動(十五夜・ハロウィーンなど)があり、子どもが行事への興味や関心がでてきました。
保護者Sさん
今の子どもにとって、安心できる場所、自分が出せる場所になっています。
保護者Yさん
親子ともにとても居心地の良い「居場所」です。
保護者Mさん

礼儀正しいあいさつができてすごいですね。
送迎利用の
タクシー運転手さん